『雇用なしで生きる』時間銀行という考え方

どうも!土になりたいこんどうです!

 

今回は久々にビビビと感じたことを書いていこうと思います。

 

「時間銀行」

 

時間銀行と検索してみると昔流行ったらしいチェーンメールがでてきますが、ここでいう時間銀行はちょっと違います。

 

 

雇用なしで生きる

 

 

 

こちらの本。

 

主に、2008年の金融危機以降に不況と高い失業率に苦しむスペインで「雇用」ないで豊かに生きる。既存の経済、社会システムに依存しない取り組みを紹介しています。

 

題名だけでも面白そうなのに34ページにある時間銀行という考え方に驚かされました。

 

時間銀行とは、一般に「時間」を交換単位として、銀行に参加するメンバー間でサービスのやり取りをする仕組みだ。

 

わかりづらいかもしれないですけど、図にするとこんな感じです。

自分のできる事を時間銀行を通して契約し、時間を単位にして交換するみたいですね!

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これ、ホントにおもしろいですよね!

 

 

どんなに年をとってもできる事はありますからね。こういうのが地域にあると活性化につながるんじゃないかなと思います。

 

実は日本発祥

こんな事考えるなんて世界はすごいなぁと思った瞬間、実は、こうした仕組みを最初に利用したのは日本だったとのこと。

 

*1973年に大阪で水島照子さんが立ち上げた「ボランティア労力銀行」がそうです。(現:ボランティア労力ネットワーク)

v-rounet.sakura.ne.jp

 

もう40年も前ですよ!すごい

 

でも、よく考えると、1973年ってオイルショックの年ですね。既存の経済が不安定になると、こうした新しい視点でモノを見る人がでてくるのでしょうか。

 

 

大きな経済と小さな経済

 

そんでもって、これって、今ある大きな貨幣経済を回しつつ、地域やコミュニティー規模で自分たちの通貨を作って輪を深められますよね。

 

お年寄りも、子供も、体の不自由な人も何かしらの特技やできる事で仕事できる。

家事でもマッサージでも、相談相手でもいいと思います。

通貨の単位はなんでもいいと思います。

 

まとめ

 

お金だけが通貨じゃないし、雇われるだけが仕事じゃない。

この時間銀行や地域通貨ってホントに未来がある話だなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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